仕事が忙しくてサイトの更新ができないとか、都市伝説かと思っていたが、まさか本当だったとは……。
いや本当はこの記事だって10/10に下書き書き始めてたんだけど、それがこの有様だよ!
おかげで今年は全然、動画編集ができてなかったりもする。
まあもう覗きにきている人もほとんどいないだろうし、今後はリハビリ代わりにポチポチと駄文を垂れ流していこう。

仕事が忙しいなりに収入もそこそこ増しているので、ついつい物欲にも歯止めがかからなくなる訳で。
ついこないだ Nexus7(2013) を買ったかと思ったら、今度は Nexus5、それも32GB版。
11/01に頼んだものが11/05に到着。
標準ホームのまま使おうと思ったが、やはり使い慣れてる NovaLauncher にしてしまった。
そしてなぜか壁紙がミクペリアの壁紙。
なので Android4.4 といっても、4.3とたいして変わってないので特に新鮮味はない。
ただディスプレイの発色もよく、タッチ精度もかなり良好、見た目より軽くてそれでいて質感も悪くない。
もちろん動作はきわめてスムーズだ。
これで44,800円(16GBは39,800円)なら安い買い物だ。
DesireHD とか海外購入でいくらかかったかなぁ(笑)。
そういえば Nexus7(2013) のあとにこの Nexus5 の1.5倍ぐらいの衝動買いしてたんだった。

というわけで画像をクリックで Lumia1020 のレビューへジャンプ。
これも大変いい買い物だった。
今後の物欲候補としては、Walkman の F880 か ZX1、iPad Airもちょっと考え中。
あとカメラも Lumix DMC-GX7 が値段下がってきたら押さえたい。
でも、とりあえず当面は、壊れた家のウォシュッレット買うところから始めないとだな(笑)
というわけで本日、正式発表になった新しいNexus7。
事前リーク通りの値段で為替レートからするとお高い気もするけれど、背面カメラやQi対応など機能的にも以前のNexus7からパワーアップしてるし、スペックからすると安いのは確か。
個人的には1920×1080ではなく1920×1200な時点で、電子書籍向けに欲しくてたまらない。
まあ今後Nexus7(2014)が出たとしても、たぶんCPUの高速化ぐらいだろうしね。
用途的に16GBで十分だと思う。
32GB+LTEも気にはなるけれど発売日が遅いのがねぇ。
現状WiMAXルーターだけでなくスマートフォンでもテザリングできるしね。
LTE版Nexus7を2台買ってもお釣りがくる値段らしい。

IS01の5円回線が2年目を迎えてMNP転出先を探していたわけだが、結局104SHに落ち着いた。
102SHはAndroid2.3だが、ICSへのアップデート予定があるし、CPUのレベルは落ちるがおサイフなどほぼ全部入りで、クレードルまであるので探していたのだが、どこも品切れ。
この104SHも1色だけ残っていたものだ。
半年ほど前のハイエンドもMNP一括0円で手に入るのだからおいしい話だ。
最初はみまもり(本体代金分割)がつけられていたが、じゃあ止めようとしたら、1万円商品券をつけるとの提案、そもそも欲しくもないものに分割払いするのがなぁと、やっぱり立ち去ろうとしたら本体だけでいいことに。
株主優待券をヤフオクで手に入れておいたのだがこれを使うのはまたの機会になりそうだ。
動作に関しては前評判通り良好だが、JBの動きになれてしまうとこれですらスムーズさが足りなく感じてしまうという(笑)。
あとSHARP独自のカスタマイズ部分が、意外とうざい(笑)。
まあこれは防水なのでお風呂用にして、ひと月したら機種変する予定。
とりあえず7月はこれで打ち止め予定。
docomoも来月までは動かせないしね。
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最近はほぼ定価で送料無料で買える辺り、ダブつき気味なんだろうな。

週末に購入してからずっといじいじしてる。
とりあえずbootloaderをunlock→cwmを導入→imgをバックアップ→root権限をとる→TitaniumBackupでアプリをインストール。
今現在ホーム画面はこんな感じで、まだ標準ホームを使っている。
まあ最近はランチャーソフトが充実していて、ホームアプリにはあまりこだわっていないので、ホーム画面の面数だけ減らせるならこのままでもいいかなと。
実際に実機に触ってみて感じた点としては
【ハードウェア】
・DesireHDに比べて幅は同じぐらい縦は少し長いが、圧倒的に軽く感じる。
・表面ガラスはゴリラガラスではないが、表面の指脂防止加工が優秀で簡単に拭き取れるため、フィルターは貼らなくてもよかったかも。
・曲線フォルムの筐体は大きさの割に持ちやすく、ガラスの縁もラウンドしていてデザイン的に所有欲を満たされるものに。
・裏蓋が薄くてハメ込むのに少し神経を使う。
・1280×720の有機ELは発色も自然で、ペンタイルであることが気にならないレベル。
・GPSの掴みがはやく、移動時の追随もかなり正確。
・反面Wifiと3Gのアンテナ強度が弱い気がする。
・スリープ時の電池持ちは悪くないが、使い出すと結構減るのがはやいかも?
・カメラはフォーカスはやいものの、残念画質なので今まで通りXperia rayのカメラを使うことになるだろう。
【ソフトウェア】
・ハードウェアレンダリングを有効にしても、思ったよりブラウザがヌルヌルじゃない(今までに比べたら優れてはいるものの期待しすぎた)、サクサクはしてるけれど。
・画面長押しで配置できなかったり、ウィジェットやショートカットの扱いに慣れるまでとまどう。
・通知やアプリ履歴が、スワイプで個別に簡単に消せるのは便利。
・設定画面の出し方がわかりにくい、かも。
・画面下に表示される操作ボタンは、操作を割り振ったりはできないっぽい(試したアプリがまだ対応してないだけかも)。
・メニューボタンの扱いは確かに統一感のなさを感じる。
・画面下にソフトボタンが表示されているため、標準動画プレイヤーなどの一部のアプリを除いて全画面を完全には使えない、または画面下が少し切れたりする。
・Googleカレンダーと同期ができるサードパーティ製アプリがまだない。
・動作しないアプリは思ったより少なく、Android2.x用のアプリのスケーリングも自然。
不満な点は、ソフトウェアの改善で時間が解決してくれるようなものばかりかな。
操作ボタンの両側にメニューボタンや検索ボタンを追加するMODはすでにxdaにあるし。
SDカード使えないし、もはやスペック的に際立っている訳でもないし、まったくもって初心者にはお勧めできないが、HT-03Aを発売日に買うような新しもの好き……まあ自分のことだが、にとっては満足いくものとなっている。
それにしても日本国内メーカーのハイエンドマシンは防水やらワンセグやらFelicaやら色々搭載する関係上仕方ないとはいえ、ただの板みたいなデザインばかりでつまらない。
それで結局海外メーカーばかり選ぶことになっているんだよなぁ。
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